音楽・MIDIの部屋
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制作:2008年7月
種類:作曲
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きみはどこに今いるのか
ぼくの手の届く場所にいる?
決して過去には戻れないの
記憶の中のきみをみてただ泣くの
今はもう 決して会えない
どんなに泣いても きみはもうここにはいない
大空の どこかにきみはいるでしょう
やさしい風の中に きみを感じて
満天の星 輝きにその道を聞く
空の続く場所まで きみを探しに 行こう
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2曲目の「歌もの」です。
歌っているのは、どうやら自分のようです。やれやれだぜ。
某タイピングゲーム(今ではどこかでもう公開されているかもしれない)に
オリジナル曲をさりげなく入れてみよう、という野望が
まだまだ湧き起こっていました。
歌詞は、サビの手前までNORIMA氏に速攻で作ってもらいました。
サビの部分の歌詞もあったのですが、
NORIMAと相談した結果、語呂が悪いとか萎えるとかの意見によって
サビの歌詞を変えることになり、
結局、サビの歌詞は、自分の独断と偏見で作りました。
弦楽器がたくさん出てくる感じの曲になってるのは、
もしかすると、その時期の前後、けっこう長い時間
弦楽器の音色を聴いていたからかもしれません。室内楽の練習とかで。
それで「あぁ、弦の音も良いなー」みたいな。
音色ですが、サウンドフォント"SGM-180"(勿論フリーです)とかを使っているわけです。
なかなか良い音色が出ています。
とくに歌詞に深い意味がこもってるわけでは無さそうです。
「きみ」や「ぼく」が平仮名になっている理由も特に無さそうです。
……たぶん。
無意識に深い意味をこめた可能性ていうのがあるから、全否定は出来ないのですが。
(2008/12/02)
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